2014年01月

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横浜線用のE233系6000番代クラH002編成の甲種回送が行われました。
 
そんなわけで、鴻巣まで行ってきました。甲種回送を狙うなんてすごい久しぶり。いつ以来かというと、
これ以来か。正確に言うと、この時は東急車両からですので、すでに甲種回送でなく試運転ですので、そう考えると甲種回送を狙うのは初めてですね。
(訂正)新津からのは配給なのね。
 
横浜線E233系のメインと言えばこれ。
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このロゴマークですね。今後ドア横とかにもロゴだかなんかを貼るらしいですし、横浜線のPRにAKBを起用したり、やけに横浜線を推してきますね。埼京線もやればいいのに。なんか最近さいたまをPRするラッピング電車も走ってることですし。頑張れ大宮支社!
 
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YOKOHAMA LINEのロゴは前面にも。
 
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皆さん結構気にされてるLCD。確かに京葉線とかと同じタイプですね。埼京線の表示に慣れたんで、なんか違和感があるような無いような。
なぜか表示は「まもなく片倉」、なぜか各駅停車大船行き。外の行先表示は回送なのに、どんなプログラムになっているんですかね。
 
鴻巣で撮影分は以上です。
 
実はこの少し前に、北鴻巣でも撮影しているんですが、
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EF64はわかるけど、その後ろが何かさっぱりわかりませんね。完全に失敗しましたわ。
 
天気が良ければ宮原に行こうと思っていたんですがね。生憎ご覧の空模様でしたから。
 
以上です。

今年の初撮りは雪の日と決めていたんですが、雪がいつ積もるかわからないので、そしてテストが終わった解放感からか、菊名へ足を運びました。
 
菊名に向かった理由ですが、東急線を撮影したことってほとんどなく、撮影地を調べてたら、なんかよさそうなところがあったんでここに来たわけですが、
 
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今が冬ってことを忘れていました。
 
暖かい日だって、陽の位置は低いんですよね。よって影が酷い。
 
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影を気にして撮ったら、納得のいかない構図に。
 
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構図を重視すると正面が真っ暗になります。
 
正面すべてが陽が当たるポイントが少なく、
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この辺ならなんとかなるかなと思っていても、
 
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タイミングを間違えるとこうなってしまいました。
 
 
陽の高くなる春以降か、そもそも影が気にならないポイントを探すべきだと思い知らされました。
でも春休みに入って、暇な日が増えるんで、後者を探していこうかなと思います。

東上線が5月1日で100周年になるそうです。
 
これに関連するイベントとして、
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お前真っ白にされるのね。
 
真っ白と言っても、登場時のセイジクリーム一色。画用紙みたいな色ですね。
 
 
ところで、8000系をクリーム一色にすると言ったって、8000系って東上線のメイン運用から外れてないか?と思って、Wikipediaにたどり着いたんですが、
魔改造のはしりってお前らなのか。
 
ソースはWikipediaのみなんで、必ずしも正しい情報ではありませんが、確かに8000系ってもとの顔は
こんなお顔。
 
それが10030系のような今のお顔に整形手術が施されました。
 
食パンよりこっちの修繕工事の方が早いんですね。そう考えると8000系の修繕工事を見て、国鉄が中間車両の先頭車化を思い付き、そして583系が食パンになり、その発想がJR西日本に受け継がれ・・・・・・というのも考えられなくはないのかも。
でも72系の見た目103系じゃんって車両もあるし、なんとも言えませんね。探せば他にもありそうですし。
 
 
それと同じくWikipediaで知ったのが、8000系で一番竣工が早かったのって8106Fなんですね。おかしいな。この前乗ったんだけどな。お前50歳だったのかよ。
 
以上、ネタがない時にWikipediaって使えるなと思った超特快でした。

 
今朝、大和路線は王寺駅で発生した架線トラブルのため、運転を見合わせていたそうですね。
 
それに関連する写真が載っているのが秒刊というサイト。
 
 
見ていただければわかるんですが、パンタグラフが壊れています。というか、剥ぎ取られそうになったかのような状態です。とにかくパンタグラフだけぐちゃぐちゃ。
 
こいつが原因なのか、王寺~柏原の大和路線は停電となって、4本の電車が立ち往生してしまい、乗客は最長で2時間缶詰め状態になったらしいです。
 
 
なんだろ。鳥がピンポイントでパンタグラフに体当たりでもしたのかな?

1957年に登場した国鉄の通勤型電車101系が、ついに全廃となります。
 
え?101系なんて、10年以上前に南武支線を最後に消えたやん!と思った方、正しいです。
 
でも101系って譲渡されているんですよね。その場所は埼玉。
 
羽生~熊谷~秩父~三峰口を結ぶ秩父鉄道です。
 
3月で全編成が営業運転から退くそうで。
 
秩父鉄道に譲渡された101系は、秩父鉄道オリジナルの塗装を纏っていたんですが、いつの日からか、国鉄時代の復刻塗装をはじめ、オレンジやスカイブルー、カナリアイエロー一色になった懐かしい姿で走っていたんですけどね。結局その姿は1回も見ずに終わっちゃうのかなぁ。
 
ちなみに復刻版はオレンジ1編成のみで、オリジナル塗装も1本の計2編成しか残ってないみたいです。オリジナルが2月まで、オレンジは3月までの運転らしいです。
 
 
通勤型電車と言えば、両開き4つドアというのが今の常識ですが、そのはしりみたいなもんですからね。少なくとも国鉄ではこれが最初だったような。
101系があったから103系ができ、そして今現在のJRの通勤型電車があるようなものですからね。
 
そんな車両が無くなるのはちょっとさみしいですね。まあ、鉄道博物館にすでに保存されてるのもありますけどね。
 
 
 

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