2013年09月

 
いったい何言ってるんだって感じのタイトルですが、一応あってます。
 
JR四国のプレスをご覧頂けばすぐにわかります。
 
 
予土線全通40周年記念に観光列車←わかる
宇和島~近永間開通100周年記念に観光列車←わかる
車両外観は0系新幹線をイメージ←は?
 
なんで四国で0系って発想になったんだろう・・・・・・。しかもキハ32系を改造か。ちゃっかり0系よりは新しい車両だな。
 
 

イメージ 1
 
優先席付近では、携帯電話の電源をお切りください。それ以外の場所では、マナーモードに設定の上、通話はご遠慮ください。
Please switchi off your mobile phone......
 
JR東日本だと、確かこんな感じで自動放送が流れてたと思いますが、現在の日本の鉄道会社の多くは、優先席付近では携帯電話の電源を切るように呼びかけています。
 
電源を切らなければならないのは、ペースメーカーに影響が出る恐れがあるから。
 
 
 
というのも、第2世代の携帯の電波が強すぎたというのが一番簡単な説明かな。
その第2世代の携帯が去年利用停止になったから、別に電源切る必要もないんじゃね?ということ。
 
実際、総務省の調査では、影響を与えるのは最大3㎝だったそうですし、30年間ペースメーカー医療に携わってる人も、胸ポケットに携帯を入れて抱き合い続けるなどの特殊な場合を除き、電波に干渉される可能性は極めて低いと言っちゃってるし。
 
 
今の携帯がペースメーカーにほとんど影響がないってことは、前に聞いたことがあったんで、特に驚きもなかったんですが、仮に優先席で携帯OKにしても、その事実を知らない人とトラブルにならないか心配ですね。
かといって、鉄道業者が「ペースメーカーに影響ないから大丈夫だぜ!」って大々的に宣伝するのも変だし・・・・・・。
 
一回規制しちゃったものを解除するのって、意外と難しいんですね。

 
 
JR北海道のレールの幅問題よりはまだマシな気もしますが、中には問題発覚から24年間放置された橋があるとのことで、そういうところは結構危なかったのかも。
 
JR四国側は安全対策に問題はなかったとしていますが、こういう報道が出る限り、JRの三島会社は、新幹線効果で潤った九州以外、やはり経営厳しいのかなって思いますね。だからといって再国鉄化なんていったら、元も子もないような気もしますし、やはりしばらくはグループ会社で助け合うしかないのかな・・・・・・。

 
レール異常大量放置問題で、国土交通省はJRグループ各社に、安全管理などに詳しい人材をJR北海道に派遣するよう要請する考えを示しているらしいです。
 
つい最近車両整備でJR東と意見交換始めたばかりなのに、どんだけ助けてもらわなきゃいけなくなっちゃったんだよ。というかよくここまで安全度外視でやってこれたもんですわ。
 
 

 
JR東日本主催、JR東日本ウォータービジネス協賛で、駅弁味の陣なるものが開催されるそうです。
 
早い話が駅弁の総選挙。なんでもかんでもAKBのマネをしなくてもいい気がしますが、AKBと違うのは、別に駅弁を買わなくても投票できるというところでしょうか。
パンフレットの付属ハガキ及び、キャンペーンサイトから、食べた駅弁の評価や、食べたい駅弁の名称をこたえるだけでいいみたいです。
 
 
このイベントに関連して、大宮とか仙台とかの駅のコンコースで、駅弁フェアみたいなのをやるみたいですし、味の陣にエントリーした駅弁一覧を見たんですが、牛肉どまん中のような有名なものから、大宮弁当のようにマイナー(?)なものまで、55種類がエントリー。知らないものも結構あったし、食べてみたいと思うものも結構あったんですが、駅弁ってちょっとお値段がね。地域の特産物がたくさん入っていたりするのはうれしいところなんですが、どうしても値段の所為で、買うのを迷うことが多いですわ。
 
せっかくの機会だから買ってみようかな。と、ステマっぽいこと言って失礼します。
 
 

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