2013年07月

 
札幌中央署は30日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、JR北海道岩見沢運転所の運転士木村昌弘容疑者(30)=江別市高砂町=を緊急逮捕した。(北海道新聞
 
車両のトラブル続きのJR北海道から、今度は運転士逮捕のニュースですか。それも覚せい剤。
 
覚せい剤を使用した状態で、列車を運転していた可能性もあるんですよね。快速エアポートとか、スーパーカムイなんかも運転してたらしいですけど、事故が起こらなくてよかったですよ。

東京メトロと、都営地下鉄の最終電車が、2015年にも繰り下がるみたいですね。
 
ちょっと前に地下鉄24時間化とか言う話がありましたが、今回はそういうことをするわけではなく、他社と同じぐらいの時間まで運転時間を延長するみたいです。
 
 
 
都営は知らんけど、確かにメトロの終電は早い気がする。実際つい最近、某私鉄で人身事故があったせいで、メトロのとある路線の終電に乗れなくなったんですけど、JRが動いてたから最悪の事態は避けられたってことはありました。まあおかげさまで深夜に長時間歩くことになりましたが。
 
でも終電が遅くなるっていいことなのかな?
翌日早い日なんかは、潔く諦めて、都内で一泊したほうが楽な気もしなくもない超特快でした。(金はかかるけどね。)

 
山口や島根が大雨で大変みたいですが、北海道の室蘭などもかなり降ってるようで、室蘭線が終日運転を見合わせるなどしたため、札幌~函館間を結ぶ特急が運休するなど、函館でライブやってたGLAYのファンなども含めて、1万5千人に影響がでたそうですね。
 
トラブル続きのJR北海道ですが、今日に限っては自然災害だし仕方ない。そう思ったんですが、スーパーおおぞらがドア故障をやらかしてくれました。(北海道新聞
戸閉のランプがつかなくなったそうです。これによって池田~釧路間が部分運休、折り返しの列車などに最大3時間以上の遅れだそうです。これは擁護できねぇぞ。
 
 
 

まず最初に、スペイン列車脱線事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
 
 
日本時間の25日未明に発生した、スペインでの列車脱線事故。
 
死者は80名を超えてしまったようですね。
 
 
 
報道によって差があるものの、制限速度80㎞/hのカーブに、180㎞/hから220㎞/hで進入って、保安装置はなにもなかったんだろうか・・・・・・。
 
今回のこの事故、偶然にも防犯カメラがとらえた事故の映像が公開されてるんですよね。想像していた感じと違う脱線の仕方でした。先頭ではなく、中間が先に脱線して、それにつられて先頭も脱線と言う感じですかね。いや、先頭が脱線した衝撃で減速し、中間車が先頭を力強く押すような形になるも、客車は機関車より軽いのと遠心力が加わって外側に大きく脱線と言う感じなのか?
 
私のアホな解釈はともかく、映像があれば専門家が解析しやすいですから、今後の脱線事故防止には繋げられるんじゃないでしょうか。二度とこんな事故起こさないためにも。
 
 
しかし、脱線のメカニズムどうこうと言う話以前に、保安装置がなかったのか、あったけど作動しなかったのはよくわかりませんが、制限速度を100㎞/h前後超過して進入できる状態ってどうなんだい。

 
JR北海道が、11月から現在最高速度130km/hで運転する特急列車の本数を減らし、さらに最高速度も10㎞/h程度は抑える方向で調整に入ったそうです。(北海道新聞
 
これってダイヤ改正ってことですかね。これによって函館~札幌で4本、札幌~釧路で2本減るみたいです。
 
 
そしてちゃっかりスーパーカムイも減速だけはするみたいです。
 
 
なんか中国の高速鉄道を思い出す流れですね。今のところ、死者が出てないのが幸いです。

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