2011年06月

 
よくわかりませんが、スーパーひたちから女子高生が転落したそうです。
 
ホームから転落してスーパーひたちに撥ねられたわけではありません。スーパーひたちから落ちたそうです。
 
 
 
スーパーひたち34号が内原~友部間を走っていたところ、運転士がドアが開いていることを示すランプに気がついて列車を止めて調べたら、線路脇に女子高生が倒れていたそうです。
 
 
よくわかりませんが、女子高生は生きていたそうですので、とりあえず一安心。
 
 
 
 

 
9月25日から、仙石線のあおば通~東塩釜間にATACSを導入するそうです。
 
まずATACSとは何なのでしょう。どうやら、鉄道の信号システムの保安装置(ATSやATC)、連動装置、踏切の制御装置を全て内包している列車制御システムだそうです。めちゃめちゃ優れものですね。
 
 
しかも、従来の列車制御システムは、レールに電流を流して、電車のいる位置を検知していましたが、ATACSは無線で行うらしいです。
 
詳しいことはよくわからないので、JR東日本のHPを見ていただきたいのですが、とにかくすごそうです。
 
 
 
このシステムは3月27日から使用開始される予定だったそうですが、震災の影響で遅れたそうです。
しかし、半年遅れたものの、使用開始になるというのは、少しでもいいニュースじゃないでしょうか?
 
 
とにかくこの新システム、個人的には興味深いです。
 

 
電車でGo!プロフェッショナル仕様をお持ちの方なら結構知っていると思われる、鹿児島本線の海老津~赤間間で信号系統のトラブルが発生したそうです。
 
 
電車でGo!のことはどうでもよくて、また信号系のトラブルですか。
 
スーパーおおぞらの脱線事故から1ヶ月間、JR北海道だけで23件ものトラブルが発生したそうですが、JR全社だとどれくらいになるのでしょうか?
 
このブログが、去年の12月1日から半年以上も毎日更新できている理由がなんとなくわかります。
 
 
とにかく多いです。
 
 
鉄道会社全社が、徹底して意識改革をする時期だと思います。
 

 
最初の発表のときに書いた記憶があるんですが、今日から山手線で新しい座席が一部で試験的に導入されたそうです。
 
従来の座席より、両側の突起が多くなっていて、1人で2人分とかを独占するのを防ぎます。
 
 
一番気になるのは座り心地ですね。ただ、まだ試験的なので、滅多に遭遇できないでしょうし、山手線じゃ乗車時間も短く、意識していなければ座れないでしょう。
 
 
まぁ、今年の夏は、座席のことより、冷房のほうが気になりますね。暑いです。
 

産経新聞によりますと、阪和色の113系が、年度末で阪和線から姿を消すそうです。
 
寂しいですね。
 
私はまだ遭遇していません。
 
 
225系が出来上がったので、わかってはいたことですけどね。
 
103系も、近い将来なくなってしまうんですよね。
 
関西=103系天国だと思っていましたが、4月に関西旅行へ行った時は、なかなか遭遇できませんでしたからね。
 
こういうニュースを見ると、また行かなければと思ってしまいます。
旅費を稼がなきゃ!
 

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