2010年10月

 
気が付けば観戦から1ヶ月も経過(笑)
 
なんで火曜日というド平日に、西武ではなくオリックスを応援するために、わざわざ放課後千葉マリンに来たのでしょうか。
正解は、今年関東のプロ野球の本拠地で唯一千葉マリンだけ訪れていなかったから。
 
そんで、俺も大阪行ったらオリックスを応援するわけですし、西武ファンでありながらオリックスに浮気しとるわけですんで、ちょうど良いと思ってわざわざ訪れたわけです。
 
久しぶりの千葉マリン。千葉マリンでナイター観戦なんて、2001年の9月1日の西武対ロッテ以来ですよ!
当時小学2年生。西武ファン1年目。その日は土曜日でしたが、当時は週休2日制ではなかったので午前中に始業式があり、その後叔父とのちに叔父の嫁となる人と車で行きました(←めっちゃどうでもいい話)
あの時は始めてのビジター観戦で、ライト側のマリンファンにめっちゃビクビクしてました(笑)
 
ちなみに、用も無いくせにライト側にも行ってみました。
 
こっち側に来るのは、2006年の小学校卒業1週間ぐらい前に意味もなく来たOP戦以来ですね。
相手はヤクルトでした。当時のヤクルトにはラミレス(現巨人)とかラロッカ(現オリックス)がいましたからね。時代は動いているのです。
 
さて、9月もほとんど終わりの時期の観戦でしたが、7回には花火が打ち上げられました。
前回(2001年の時)は、外壁が邪魔で音しか聞こえなかったんですが、今回は外にある喫煙所まで行ってそこで見ました。このときだけは、喫煙所が写真スポットに変わってましたよ(笑)
 
 
ちょっと外壁邪魔ですね。
 
こんな時期に花火が見れて、そしていろんな記憶も蘇り、個人的には結構充実した観戦になりました。
 
あぁ、試合の方は・・・ね?
あまり触れないように(笑)
 

 
時事ドットコムで「成田への鉄道利用、JRから京成へ=スカイアクセス開業でシフト」という記事を見つけました。
 
この記事によりますと、成田空港まで鉄道を利用した出発旅客3万2176人のうち、京成全体の利用者の割合は59.1%で、比較可能な2007年調査(55.4%)から増加。一方、「成田エクスプレス」などJRの利用客は07年の44.6%から40.9%に低下していた。
 
とのことなんですね。
 
いや、比較するの早過ぎはしませんか!?
 
スカイアクセス線が開業してから、まだ3ヶ月半ぐらいしか経っていませんからね。
 
鉄道ファン的には、京成が新型スカイライナー登場、JRが新型の成田エクスプレス登場と、どちらも新車が走り出したので話題性はありましたが、世間的には京成の方がCMとかやってPRしていたんで、そっちの方が有名ですからね。
ましてや、調査対象が出発旅客ですから、その中の鉄道ファンなんかごく少数だと思われますので、せっかくだからスカイライナー乗ってみようかな程度だと思うんですよね。
 
 
比較するなら2年後ぐらいからが一番いいと思いますよ。
 
 
まぁ、どちらにしても、料金や速達面からしたら、JRが不利なのは変わりませんけど。
(有利な点は、乗換えなしや1~2回乗り換えるだけで行ける範囲が広いことぐらいか?)
 
 
この先も、京成とJRの対決からは目が話せなさそうです。
 

0系復活ってことで、鉄博に保存されている0系の写真を添付しましたが、今回はリニアの話題なんで、そこまで関係ありません。
 
毎日新聞の記事を引用しますが、
 JR東海は26日、山梨リニア実験線の延伸に伴い導入する営業線仕様の新型車両の概要を発表した。名称は「L0(エル・ゼロ)系」。「L」はリニアを表し、「0」は新幹線の初代車両0系と同様に営業線仕様の「第1世代」を表すとしている。0系は1964年の東海道新幹線開業時から、高速鉄道時代の顔として活躍。2008年に使命を終えて引退しており、リニアで「名車」の形式名が復活する形となった。
 同社は2013年末完成を目標に実験線延伸工事を進めており、完成後は42.8キロとなる。L0系は現在の先頭車をベースに、より滑らかな先頭形状とした。カラーリングは東海道新幹線のイメージを踏襲した白・青としながらも、白い範囲を増やして軽快感を演出。断面形状は居住性を向上するため角形とし、現行の新幹線N700系と同様に乗客頭上の空間と荷棚収納スペースを拡大した。
 L0系車両は先頭車4両、中間車10両の計14両を製作し、これらを組み合わせて新実験線では最長12両編成で走行するなど、営業運行に向けたさまざまな試験に活用する予定。
 同社の計画では、リニア中央新幹線(東京-大阪)は、東京-名古屋を27年度、東京-大阪を45年度に開業。候補だった3ルートのうち、交通政策審議会中央新幹線小委員会(国土交通相の諮問機関)は20日、南アルプスを北に迂回(うかい)する2ルートを退け、ほぼ直線で南アルプスをトンネルで貫く「南アルプスルート」が費用対効果などの面で「優位」とする分析結果をまとめ、リニア構想が実用化に向けて前進している。
とのことで。
 
なんといいますか、それだけ0系が鉄道の歴史の中で重要だったと言いますか。
 
リニアという新たな鉄道で「ゼロ」からのスタートでも意味しているんでしょうか?
 
うん、俺はいったい何が言いたいんでしょう(笑)
 
 
でも、見た目は全く違っても、込められた気持ちは一緒と考えるとなんかいいですね。
 
 
というか、リニア開業まであと17年とかそんぐらいありますが、そのときもL0系はあるんでしょうか?
やっぱえらい先の話しすぎて、なんかよくわかりません。
 

 
25日午前7時55分ごろ、千葉県四街道市鹿渡のJR総武線で、成東発千葉行きの普通電車の運転士が、線路敷地内に1メートル前後はみ出した乗用車を見つけ、JR東日本千葉支社に通報した。

同支社によると、衝突の恐れはなかったが、総武線の運行を一時停止して車を移動させ、約30分後に運転を再開した。上下2本が運休、計11本が最大で40分遅れ、約1万2千人に影響が出た。

四街道署によると、女性会社員(30)が線路脇の駐車場でアクセルとブレーキを間違えて、敷地内に突っ込んだらしい
(スポニチより)
千葉以西で、立ち往生と言えば、成田線の踏切事故が印象的なんで(E233とかの運転室がかなり広いのはこの事故があったから)、今回もまさかと思ったんですけど、幸い事故にはならず。
 
僕自身も、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、店に突っ込んでる車見たことあるんでね。
 
一歩間違えたら大惨事なんで、運転に慣れているからと、気を抜かないようにしてほしいです。
 
 
 

いやぁ、すっかり忘れてましたよ(笑)

最後の方の試合観戦は散々な結果だったんで、後回しにしていたら、完璧に忘れていました。


9月23日、西武ドーム最終戦。

福岡で3タテを喰らったあと、初めての試合。
一応M4ですが、ホークスが勝ち、西武が負けると、ソフトバンクが首位に立ち、そしてM2が点灯すると言う絶対負けられない試合。

僕は15時30分に球場についたんですが、すでにレフト側の入場列は、ファミリーマートの方まで・・・えっ?

なんか、ファミリーマートの方のトイレあたりから、入場列がグネグネしたと思えば、細い通路を通り駐車場へ入り、さらにそこから球団事務所のほうまで・・・

私自身、西武ドームに来るようになって、今年で10年目のシーズンになりますが、こんなに並んだのは初めてです。

おかげさまで、中に入るだけで30分以上の時間を費やしました(笑)


あまりの混雑なんで、通路で立ち見も想定していましたが、なんとか外野席の長いすを確保できました。


さて、この間に、ソフトバンクが勝利してしまいました。本当に負けられない戦いが始まります。


まず、この試合のスタメンから。
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こっちは優勝へ向けて後が無い、本当に重要な試合だが、言っちゃ悪いが、向こうはスタメン的にも消化試合。
こんなところで負けていたら、CS行っても勝てるはずありません。

スタンドもほとんど西武ファン。
外野も半分は西武ファン。
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ここまでして挑んだ試合なんですけどね。


試合の方も詳しく書きたいところですが・・・
まぁ、振り返るような結果でもないんですよね。

1本ならまだしも、涌井が2者連続被弾なんて、考えもしませんでしたから。

打線も、昔から変わることなく、初物に弱い。


唯一良かったのは、久々に生で西口の好投を見れたぐらいですね。
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9回裏は、あんなチャンスを作っておきながら、中村がクソボール振って空振り三振でゲームセットとか。
前の打者のフェルナンデスが、あんだけ粘って四球で出塁したんで、流れ的にいけるかと思ったんですけど、正直・・・ねぇ・・・。



結果的に、一番盛り上がったのはこの場面でしょうか?(苦笑)
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なんとも言えない、公式戦の西武ドームラストゲームになってしまいました。

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