2010年04月

今日の午前7時ごろ、東海道線の大船~戸塚間で、線路内に人が倒れているのを上り電車の運転士が発見。
すでに死亡していたようで、その人の自宅から遺書も発見されたことから、警察は自殺とみているそうです。
 
その7時間後の午後2時頃、山手線の田端駅で女性がホームから転落して、山手線の外回りの電車にはねられて死亡。複数の目撃者が、飛び降りたと証言しているので、警視庁は自殺と見て調べているようです。
 
そのさらにしばらく後、俺がバイト終わって帰ろうと思い、荷物を置いている部屋に入ろうとしたら、なんか白バイが止まってて、警察官と知らないおばさんとコロッケを持った店長が入っていきました。
 
 
どうやら万引きだったようですね。おそらく、店長が持っていたコロッケが盗んだものだと思うんですが、おそらく生活苦しかったんでしょうねぇ。万引きは犯罪ですし、うちの利益減るんで(←そしたらバイトは真っ先に解雇になるし)やめていただきたいですが、人身事故といい万引きといい、景気は良くなってきているとかいいますが、やっぱり生活に苦しんでいる人は、まだまだたくさん居るのではないかと、認識させられる1日でした。
 
でも、いくら苦しくても、他人に迷惑を掛けるのは駄目ですよね。
 
P.S.
...それにしても、俺の給料もかなり悲惨やな
まぁ、先月だけ、極端にシフト少なかったから仕方ないんですけど。

新濃毎日新聞の記事によりますと、国土交通省鉄道局は、北陸新幹線の金沢開業後の東京~金沢間の所要時間について、長野などの主要駅のみ停車する速達タイプの列車で2時間25分程度と明らかにされたそうです。
 
具体的なダイヤは、開業1年前ぐらいに、JR東日本と西日本が発表するそうです。
 
金沢延伸の際、なにかと問題になるのが、東京~大宮間ですよね。
 
 
ただでさえ、東北・上越・山形・秋田・長野(北陸)の5つの新幹線が、30kmもたった2本の線路(複線)を共用しているなか、今年12月に東北が新青森まで延びて、長野(北陸)新幹線が金沢まで延びて、そのちょっとあとぐらいに、東北新幹線が現在建設中の北海道新幹線の新函館(仮称)まで繋がって...。
 
とりあえず、東京~大宮間は、今でも結構過密の中、これからまだまだ増発の見込みがあるわけですよ。
 
昔(このブログ作って間もない頃)にも、何回か同じ話して、一部を昔みたいに大宮発着にして...
という話をした記憶があるんですが、金沢延伸の際、繁盛期には、大宮発着の列車も設定すると書かれてましたね(笑)
予想ほぼ的中に対してかなり喜んでます(笑)
 
あとは、並行在来線の問題ですよね。こっちの件は、解決までもう少し時間がかかりそうですね。
 

※画像は管理人のJR北海道のイメージです。
 
つい最近、JR東海の社員が、ICOCAの情報を自らが勤める駅で削除し、近鉄線を無賃乗車する事件が発覚したばかりですが、JR北海道の子会社「北海道ジェイ・アール・サービスネット」でも、「kitaca」に記録された情報を削除して、無賃乗車を繰り返している人がいることが発覚したそうです。
 
不正乗車を行っていたのは、「北海道ジェイ・アール・サービスネット」の社員男女6名で、札幌市内の駅で合計で211回、4万2220円分も「kitaca」を不正使用して無賃乗車していたそうです。
 
6人は諭旨解雇されたそうです。
 
 
前回の事件が、JR東海の駅員が近鉄という他社で不正乗車だったので、親会社で不正乗車だったらまだ...、とか一瞬思いましたが、犯罪には変わりないので駄目ですよね
 
流れ的に、ICカードを導入している、別の会社でも出てきそうな気がするんですけど...
無いことを願っています。
 
 

47NEWSより。
 
JR東日本は22日、走行中に停電し停止した東北新幹線の検査車両「イースト・アイ」について、架線の高さを計測する装置の絶縁棒がほこりや水分の付着によって機能せず、架線の電気が車体に流れショートしたことが原因とみられると発表した。今後、宮城県利府町の車両センターで詳しい原因を調べる。
 問題の装置は4号車のパンタグラフと屋根をつなぐように設置。絶縁棒は昨年11月に交換した後、一度も掃除されていなかった。これまでほこりなどが原因で故障したケースはなかったという。JR東日本は絶縁棒を新品に交換し、今後の走行試験の際には点検や掃除を行うとした。
 鉄道建設・運輸施設整備支援機構はイースト・アイを使い13日から八戸―新青森で走行試験を実施していたが、18日未明に新青森駅の約1キロ手前で停止した。盛岡市にある車両センターまで営業車両の「はやて」E2系がけん引、調査が行われていた。
 
昨日、陸奥新報で見つけた記事を紹介しましたが、とりあえず東北新幹線自体に異常はないようですし、イースト・アイの方も、絶縁棒をしっかり掃除すれば問題ないようですね。
 
ちょっと走行試験などの日程は狂ったかもしれませんが、開業に影響が及ぶことはなさそうなのでとりあえず一安心です。
 
とりあえず、画像無しはなんか寂しいので、昨日と同じ理由で同じ写真を使いまわし(笑)
 
 

↑イースト・アイは3回ぐらい目撃してるんですけど、写真に収められてないので、代わりに今回イースト・アイを牽引したE2系で(笑)
 
1週間ぐらい前に、イースト・アイが新青森まで検査で初入線したというニュースを見たと思ったんですが、陸奥新報によると、18日の未明に新青森駅付近で電気系統のトラブルでイースト・アイが立ち往生してしまったそうです。
 
本来なら、E2系の新青森駅初入線が今日だったそうですが、新青森の手前約1キロのところでイースト・アイを牽引して折り返すことになったそうです。
 
とりあえず、俺が説明するより、ちゃんとした記事の方がわかりやすいと思うので、陸奥新報の記事を転載させていただきます。
 
 12月開業の東北新幹線八戸―新青森間で、電気系統とみられるトラブルにより18日未明から動かなくなった試験車両「イースト・アイ」をけん引するため、営業車両「はやて(E2系)」が20日午前、青森市三内の現場に到着した。はやては試験走行で同日に初乗り入れする予定だったが、故障した車両の“助っ人”という思わぬ役目で新幹線を待ち望む八戸以北にひとまず姿を現した。
 鉄道・運輸機構によると、はやてと連結したイースト・アイは同日午後2時、突然の停車からおよそ2日半ぶりに現場を離れ、盛岡市のJR盛岡新幹線車両センターへ向かった。21日からJR東日本がトラブルの原因を調べる。
 18日に計画されていた青森車両基地内での入線・架線試験は原因究明後に改めて行うという。
 今回のトラブルで延期となったはやての新青森駅への初入線は、大型連休前に実施する方向で日程調整中。
 はやては20日午前4時に八戸駅を発車し、同7時半ごろに現場に到着。約1キロ先の新青森駅に入線することなく、イースト・アイをけん引して時速30キロで現場を離れた。八戸駅の手前でダイヤが空白となる深夜を待ち、盛岡市へ向かった。
 同区間での試験走行は13日にスタートし、イースト・アイはこれまで2往復した。20日からはやてを走らせる計画だったが、回送中のイースト・アイが18日未明に新青森駅の約1キロ手前で突然停電し、停車。地上設備に異常が見付からなかったため、はやてにけん引させることになった。
  
 
 
これが原因で、開業が延期とかならなければいいですけどね。
 
地上設備に問題がなかったということですし、E2系が現場まで入線しても問題なかったので、イースト・アイ自体の故障と見るべきなのでしょうか?
それはそれで、JR東日本的には大問題だと思うんですが...
 
どちらにしても、早く解明されてほしいですね。
 
 
 

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