
現在6両編成で運行されている東武アーバンパークラインこと東武野田線ですが、今後5両編成化されることが東武鉄道から発表されました。
というか発表のメインは野田線への新型車両導入。

2013年から野田線専用の新型車両60000系が導入されて以来の野田線への新型車両投入ですね。
当時は8000系オンリーだった野田線に新型車両ということに驚き、さらに10030系の転属も始まるということで、かなり野田線が熱い時期でした。
そして8000系も野田線ではいよいよ見納めになるのかと思いきや、なんだかんだ今でもかなり残っているというね笑
んで、今度導入される新型車両ですが、5両編成ということと、2024年度以降から順次投入予定ということしかわかっていません。
これに合わせてなのか、それとも先立って行われるのか不明ですが、新型車以外の現行車も5両編成に減車されるとのこと。使用電力を減らしながら、適正な列車本数を維持するという方向に舵を切るようです。
8000系や10030系はともかく、比較的新しい60000系の中間車で余剰車が発生することになるけど、この辺は果たしてどうなるのだろうか・・・
元大宮乗り換え民としては、6両だろうが5両だろうが、どうせ混むのは改札に近い1号車のみなんで、ぶっちゃけ変わらないだろう感が強いんですが、柏乗り換え民や船橋線沿線民だと印象かわるのかな?
約10年ぶりに野田線に大きな動きが出るということなので、ぼちぼち追っていこうと思います。
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