一時期そこそこの頻度で訪れていました北与野で、2年ぶりに撮影してきました。
205系がギリギリいた自体から頻繁に訪れていた場所です。
さいたま新都心の裏側を駆け抜ける埼京線。E233系7000番代。
東京臨海高速鉄道70‐000形。大きくカーブしながら北与野駅に向かって駆け上がってくるような感じになります。
ここから北与野駅周辺を散歩。
北与野駅は大宮から1駅。埼京線と東北新幹線の並走区間上にあり、駅の入り口はその高架下にあります。
高架橋の柱の間に設けられた改札口。埼京線の開業から36年の月日が流れており、ある程度きれいにされてはいるものの、構造そのものが昭和を感じさせてきます。
そんな北与野駅の改札を出てすぐ右を向くと、ホテルメトロポリタン・さいたま新都心・スーパーアリーナ・けやきひろばと、なんか駅の雰囲気に合わない文字がたくさん出てきます。
エスカレーターを登ると、埼京線の高架と並走するように設けられたペデストリアンデッキにたどり着きます。
北与野駅からすぐの場所だと、民家と彼岸花が咲き木々の緑も多き自然豊かな公園が。その奥にはマンションもちらほら見える、The住宅街といった感じなんですが、
そこからさらに5分ぐらい歩くとけやきひろば、さいたま新都心のど真ん中に到着します。
さいたまスーパーアリーナも、北与野駅からわりと近い、というか
この左後方に写ってるのがスーパーアリーナですから、そりゃ近いですよね。
北与野駅は地元の足であるとともに、さいたま新都心の裏口的要素も持っているようです。
ミライトワの銅像があったので、バックに埼京線を添えて1枚。
スーパーアリーナの西側、埼京線と並走する道路を歩いていくと、首都高速S2埼玉新都心線の新都心入り口があります。ちょうどこの辺りで、北与野駅から降下してきた埼京線が新幹線の下に潜り込んで二重高架になります。
スーパーアリーナの裏側から。新幹線が埼京線よりかなり高い位置を走行しているのがわかります。
ここまで来ると、東北本線の線路もだいぶ近くまできました。貨物線と旅客線の間にすごく広いスペースがありますが、操車場時代の名残でしょうか。
そして貨物線と旅客線の間に、貨物線を潜り、さらに埼京線と新幹線の高架も潜って大宮駅南西にある留置線みたいにつながる線路があるんですが、草に覆われてますしもう使われていないのか???
営業開始直前の埼京線E233系が留置されていた時代が懐かしいです。
もうちょっと行くとさいたま新都心駅に着いちゃいました。
新都心の駅東側から、旧大宮操車場方面を眺める。
この後はさいたま新都心駅で撮影と、新都心のさらに東側の散歩をしてました。つづく?
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