磐越西線の喜多方~会津若松間を非電力化することをJR東日本が計画しているようで(福島民放)
定期列車だとほとんどが気動車のこの区間。確かに以前JRが言ってた非電力化するにはもってこいのような区間にも思えますが、喜多方市からしたら堪ったもんじゃないと。
今まで郡山方面から直通で臨時列車が多く運行されており、それが無くなったらコロナ終息後の観光に影響が出る可能性がありますからね。
ただしJR側は直通列車が廃止されるとは限らないとしているようですが、果たして・・・・・・
これからのローカル線の在り方について、考えさせられる時期になっていますが、今現在だと微妙ですが、将来的には電化にこだわる必要もないのかなとも思いますけどね。
それこそACCUMのような蓄電池駆動電車が登場したりしてますし。
導入コスト、蓄電池の容量、走行可能距離などなど、現在だと課題はたくさんあるかと思いますが、いずれその課題がクリアしていく可能性もありますからね。
あとなんか旅客用車両に電気式気動車とかも出てきてますし、非電化でもまだまだ可能性があると思うんですよね。
せっかくの電化設備をわざわざ撤去してまで維持コストを削減するという、なんか廃止へのステップを踏み出した感があるように思えても来ますが、まだ終わりというわけではありませんからね。
コメント